2007年03月13日

実務補習終わる

 ブログという方法をとりながら、過去の話を挟み込んで記述しているので、タイムリーなことを書くのは久しぶりである。
 昨日、診断士の実務補習が終わった。一応守秘義務とやらがあるので、先方の企業のことは面白可笑しく書けない。それでも、企業の経営者の方々はすばらしくパワーのある方ばかりであった。指導員の先生も、おそらく平均的な診断士像とはかけ離れた、「規格外」の人だったので、とてもドラマチックな15日間を過ごせた。休みもほとんどなく、1ヵ月半が過ぎ、そこそこ疲れた、いや、かなり疲れたが、お金を払うだけの価値のある日々であった。
 そして、この診断士試験から実務補習までを通じて普段の会社員生活では会えない人数の方々と知り合えたのもすごい財産だ。
 そんなこんなでこのブログを書き出してみたが、細かいことはまた後日書こうと思う。
posted by ヒゲさん at 21:41| 東京 ☀| Comment(48) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

二次試験の勉強2

 二次試験の勉強はほとんど勉強会とTACの授業が中心であり、たいして成績が伸びないまま夏を迎えた。最後に取り組んだのは、学校以外の教材を使うことと、ロジカルシンキングの勉強である。全く脈絡がない。これから受験する皆さんに紹介できる様な体系的学習が出来ていないのである。
 そうこうしているうちに試験も近づき、TAC二次模擬試験を受けたが、思いのほか成績が良かった。合格圏の上位の成績であった。普段の演習の点数は6割を超えることはなかったし、初夏の頃受けた大原簿記の模試の成績は散々であった。でもTACの直前模試だけはそこそこ良かったのである。
 この時点でも二次合格というのは暗中模索の状態であったが、合格する望みもあるかも、と僅かに思える様になってきた。そこで少し前から始めたロジカルシンキングの延長線上で、「論理的に書く」ということに注力して勉強した。また、色々な出版社の二次対策参考書を読んでいるうちに、何となく二次のポイント、記述法などがつかめて来た様な気がしてきた。
 勉強会も試験の1ヵ月前まで続き、結果的にそこで学んだ内容が本試験で出る等、かなり役に立った。
 最後は一次と同様に直前禁酒をし、いよいよ本番を迎えるのである。
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2007年02月21日

二次試験の勉強1

 内容が前後しているが、これは1月末の記事「一度目の不合格」の続きである。
 TACの二次試験のみのコースに通い始めてしばらくたったころ、担当のE先生から、「勉強会はためになるから今日の授業終了後に近所に座っている人同士で勉強会をつくりなさい」とのアドバイスがあった。それをきっかけに、近くに座っていた4人と私、計5人で勉強会を開くことになった。こんなかたちで突然知り合いになるというのは不思議な気分であったが、後から思うと本当にいい勉強仲間(といっては失礼な年上の方も含まれるが)に出会えてラッキーであった。
 すでに経営者であるYさん、私より1年年上のIさんと最初に話をし、近くで話をしていたSさんHさんとこれから2週に1回程度勉強会をしていこう、ということになった。Yさんはご自身のオフィスを当然お持ちなので、勉強会の会場は毎回そこにお邪魔することになった。
 毎回企業診断の雑誌の例題などをもとに各自解答を作成し、発表して検討する、ということを繰り返した。この勉強会が無かったら、自宅で二次の勉強をすることは夏までなかったと思う。それほどの意識の低さが実態であった。あまり恥ずかしい解答を報告できない、というプレッシャーから、この勉強会の問題だけは、事前にまじめに考えた。これは勉強になったと思う。
posted by ヒゲさん at 22:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

実務補習1企業目終わる

 本日、実務補習の一企業目の報告会が終わった。豪快な指導員の先生、個性と能力溢れるチームメイトに恵まれ、最初にしてはまあまあの結果になったのではないだろうか。恐らく他の班より進捗は半日遅かったのだが、さすがに試験に通って来た人達である。ラストスパートはすごかった。一応4日目の終電前に報告書の印刷が完了したのである。
 実務補習の指導員の方は個性が様々である。報告書の製本まで手取り足取り付き添う方もいれば、完全放任主義の方もいて、我が班の指導員は後者の方であった。受講生の成長のためには後者のスタイルがいいのかもしれない。結局自ら考えて行動するようになる。
 それにしても、中小企業の経営者の方々のお話を聞いて思うのは、その仕事への真摯な姿勢である。すべてがそうだとは言わないが、適当な大企業の中間管理職より志が高く、勉強熱心であり、言葉のひとつひとつが重い。やはり「経営をしている」人というのはすごい。雇われ人とは違うのだ。企業の大小に関係なく、そういうものなのかもしれない。
 この実務補習はあと2企業、10日である。
posted by ヒゲさん at 22:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

実務補習始まる

 診断士試験に受かるまでのプロセスをのんびり記述するうち、更新頻度が低かったせいか時はあっという間に流れ、本日は既に診断士実務補習の2日目が終了したところである。
 診断士試験に合格したとは言え、企業コンサルの現場というのははじめてだ。これからどうなるのだろうか。
 実務補習は指導員1名に受講生6名。我が班の年齢層は比較的各層バランス良いメンバーであった。私はちょうど中間層(の上)に属するようだ。
 初日は実際の企業の経営者にインタビュー。一応診断士として、我々が経営改善の提案をするのが主旨なのだが、経営者の方のサラリーマンとは違う意識の高さに逆に圧倒される。
 二日目は中小企業会館にてグループ作業。クライアントを訪問したりプレゼンをしたりする日意外はスーツ着用でなくてもいいらしい。今日も一部にスーツ着用者が多い班はあったものの、過半が私服による参加であった。我々の班も全員私服であった。
 一人でやれば時間は短縮できるが、大勢だと意見をまとめるのは多少の労力を要する。しかし様々な視点を聞いて自分の糧とするのは有意義である。午前中ゴールが見えかけたが、指導員の指導(文字通り!)により、午後は一からやりなおしであった。こののんびりペースで最終日までに報告書が完成するのだろうか?という不安がちらり。 
posted by ヒゲさん at 22:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

一度目の不合格

 そうこうしているうちに、平成17年の二次試験を迎えたのである。申し込みが遅かったせいか、明治大学ではなく、青山学院大学での受験だった。
 当日は雨。はじめて入る青学は、雰囲気のいい校舎だった。
 試験を受けてみると、この年から財務が急速に簡単になった。苦手のキャッシュフローも出ていない。手応えとしては、そこそこ、という感じだろうか。二次は1日で終わるのであっという間である。ただし、今回は教室が1階でなかったし、トイレも混んでいてちょっと不便であった。
 試験が終わって発表までの日々はグダグダしていたが、結局不合格となった。やはり二次はこの程度の取り組みでは合格できないのである。
 12月下旬にはあらためてTACの新宿校平日夜のクラスに申し込み、通学を始めた。
 しかし、二次というのはどうしたら合格できるのだろう。一次試験は必要な知識さえ詰め込めば合格できる、いわば高校や大学受験のような試験であるが、二次はそうもいかない。まず正解がはっきりわからない(公表されない)、というのが奥の深さを感じさせる。果たして1年後にどうなっていることやら、という気持ちのスタートであった。
 一次は雇用保険の教育訓練給付をちゃっかり申請し、約半額で受講することができたが、新規の申し込みも「再受講割引」のようなものがあり、少し割安である。しかも昨年度と違い、二次の四科目に集中するまでである。さぁ、どうなることか。
posted by ヒゲさん at 23:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

一次試験を受けたとき2

 一次試験直後、受験予備校の解答発表と前後して、試験の本当の解答が発表される。それをもとに我が家で自己採点してみた。
 すると。
 合格ライン(60%正答)をかろうじて超えていた。
 一部低得点の科目はあったものの、逆に予想外の高得点科目もあったりして、合計してみるとこのままでは合格なのだ。ヤッター!
 偶然か直前の努力の結果かわからないが、ともかくも一次試験発表を待たずして合格は確定的らしいことがわかった。
 その後、フツーの受験生なら二次に向けた勉強に励むのだが、この後、妻とモデルルームめぐりとマンション購入決定、北海道旅行と放蕩のかぎりをつくすのである。試験はどうした。
 二次試験の申し込みも北海道旅行のせいで合格通知の受領が遅れ、かなり締め切りぎりぎりの申し込みだった。
 後になって分かるのだが、中小企業診断士の二次試験というのは、単に知識を積み上げて独自の論理展開をすれば受かるものではない。この程度の気持ちで簡単に受かる様な試験ではないのだ。
 TACの二次講義に通ったものの、とても合格ラインには満たない低得点が続く。それでも一次がスムーズだったので、何とかなるやろ、という楽観視をしていた。そして二次試験を迎えるのである。
posted by ヒゲさん at 22:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

一次試験を受けたとき1

 禁酒を始めてから、一応真面目に勉強した。なぜかその時期は出張が多く、地区営業所の飲み会にも誘われながらも、何とか飲まずに過ごし、行き帰りの新幹線の中でも勉強をしたり、勉強一色になっていった。
 と言いたいところであるが、実際は、平日30分から1時間、休日に4時間、といった勉強が精一杯であった。詰め込みでラスト一ヵ月をある程度勉強に費やしたという程度だ。一通りの学習は終わったのだが、正直財務など知識が不十分な科目がいくつかある。そんな状態で平成17年の一次試験を迎えたのである。受かりっこないだろう。
 試験会場は明治大学のリバティタワーであった。運がいいのか悪いのか、数ある教室の中で一階が自分の受験教室であった。昼食時の外出に有利である。実際、お茶の水の街は予備校の夏期講習や大学受験、楽器店など、若い頃からよく行き来している街なので、地理には明るい。昼食は電光石火で一番に外の定食屋を押さえることが可能である。
 当時の心理は、「まず受かる可能性はほとんどない」、という感じであったので、完全に平常心である。これまで勉強量はTACの授業を入れても数百時間といったところか。まぁ、合格に足る実力はないであろう。しかしながら詰め込みで覚えた分、知識はそこそこ新鮮である。
 試験を受けた教室の主任試験官は中年の女性であったのだが、試験中、別の試験官(学生アルバイト?)とぺちゃくちゃ話していて、大勢の受験生がそのうるささに舌打ちや小声での批判をしているのが感じ取れた。私は全く平常心(どうせ受かる実力は無い)だったので、どうでもよかったのだが。
 1科目目が終わった時、数人の受験生が直接クレームをつけていた。1年間生活を犠牲にして試験を受けている人にとっては、ちょっとの妨害も非常に迷惑なのはわかる。2科目目から試験官は静かになった。
 診断士試験の一次は2日間に渡るが、初日を終わった段階では、まぁ、そこそこといったところ、財務を除いてはそんなに悪くないような気がする。2日目終了段階では「結構いけたかも」という感覚に変わった。終了時に妻には「負ける気がしねえ」とメールを打っている。
 試験を終了して家路についているとき、久しぶりに自分で何かを成し遂げた(とはいっても結果はまだであるが)、という熱いものがこみ上げてきたのを記憶している。
 
posted by ヒゲさん at 20:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

私の勉強法2

 春が過ぎたころ、すでに勉強はTACの授業だけになっていた。授業は夏まで続くので、もちろん受験に必要な科目はまだ未受講のものが残っていた。学校でのテストもそこそこ(悪い)の点数なので、とうてい夏に一次試験に臨めるとは思えない。
 この試験の合格に必要な勉強時間は1000時間とも言われているが、その10分の1にも届くかどうか?というより勉強は授業だけなのである。
 季節はどんどん移り過ぎ、そろそろ半袖が着られる季節になってきた。正直今年は完全にアカン、という気になっていた。直前期に模擬試験をTACとマンパワーで受けたが、点数は伸びない。ただ、この模擬試験は本番より難しくつくってある様な気がする(と当時は思った)。特にマンパワーの問題は難しかった。
 夏の直前のオプションゼミで、TACのモチベーション向上の達人E先生から、「まだあきらめるな」という熱いお言葉をいただき、そんなもんかな、ちょっくら頑張ってみよう、という気になった。そこで、一次試験直前1ヵ月禁酒することにしたのである。それまでは酒に溺れる日々だったもので。
posted by ヒゲさん at 21:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月15日

私の勉強法1

 今まで述べてきたような理由で、受験予備校に通って試験を受けることにした。色々調べてみたが、抱えている受験生の母集団の大きいTACで受講することにした。会社から一番近い、ということで水道橋校を選んだのである。これが2004年の秋。雨の多い秋だった。会社から近いとはいえ、最寄り駅から定期券区間外で二駅先。ケチをして雨の日以外は約30分歩いて通った。なんせ普段の金銭感覚とは桁違いの受講料を払ってしまったので。二十数万の受講料だったが、雇用保険の教育訓練給付を活用して、戻りを受けようと制度の利用も申し込んだ。
 授業が始まった。平日夜間のクラスで受講生はまばら。最初の企業経営理論は頭にすっと入ったが、財務になってからがチンプンカンプン。全くはじめて聞くことばかりである。週末に図書館に通って問題集を解いた。でも気合いがつづくのは1時間程度。たいした勉強量にはならなかった。
 この財務の計算を除いては、自宅での勉強をほとんどやっていない。なんだかだらだらしているうちに春になってしまった。
posted by ヒゲさん at 20:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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